2012/10/2

９：１５～１０：１５、１１：２０～１６：２０

カワウ、ウミウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、
カルガモ、コガモ、ミサゴ、トビ、オオタカ1f、
チョウゲンボウ1f、トウネン2f、キアシシギJ4+、イソシギ2、オオソリハシシギJ2、
ユリカモメ3、オオセグロカモメ、ウミネコ、ハシブトアジサシ1、クロハラアジサシ50+、
キジバト、ヒバリ、ショウドウツバメ30±、ハクセキレイ、カワラヒワ、
スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス　以上２８種。

☆午前中は雨。暑かった昨日との気温差が大きい。寒い。

☆フラッグＮＨのキアシシギとカラーリングＸ３９のダイサギはまだいた。

☆ハシブトアジサシは１羽になっていた。



☆午前中は、目を瞑り羽を膨らませて震えていたので、落鳥するのではないかと心配したが、
　午後になり雨が上がると時々飛んで、水面から何か拾って食べたりしていた。
　一度潟湖内の干潟に降りたが、その他は河口対岸の洲に降りて休息していた。

☆午後になって飛びはじめたハシブトアジサシ。











☆潟湖の水面から何か拾い上げて空中で食べたが、何だかわからなかった。



☆しばし飛び回っては河口対岸の洲で休息。







☆クロハラアジサシは徐々に増えて、夕方には５０羽以上になった。
　今年生まれの幼鳥から成鳥まで羽衣も様々。

☆河口の岸に降りてきたクロハラアジサシの群れ。





☆今年生まれの幼鳥（個体の重複があるかも）。



☆夏羽から冬羽へ換羽中の個体。



☆これも夏羽から冬羽へ換羽中の個体と思うが、
　被写体的に綺麗なのでカメラマンに一番人気だった個体。



☆冬羽に換羽が進んだ個体たち。



☆とまり場所をめぐってこぜりあいばかり。





☆潮が満ちて河口の岸辺が沈んでしまったので、導流堤に。



☆群れで飛び回るクロハラアジサシ。



☆時々ハシブトアジサシが合流していた。大きいのがハシブトアジサシ。