2014/4/27

１６：１５～１７：００

キジ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、
クロガモ、オオミズナギドリ、カワウ、ダイサギ、ムナグロ４、
ダイゼン２、ハジロコチドリ１、コチドリ５＋、シロチドリ１０±、メダイチドリ、
オオソリハシシギ１、キアシシギ２、キョウジョシギ４、ミユビシギ、トウネン２、
ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、ウミスズメ、
ウトウ、ミサゴ、トビ、コチョウゲンボウ？、ヒバリ、
ツバメ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ホオアカ、
アオジ、オオジュリン　以上３７種。

☆日和山看板から見渡した干潟と、高台駐車場からの海のみの観察。

☆メダイチドリ、ミユビシギ、ハマシギは総数で１００羽以上。

☆今シーズン初のトウネンが２羽。





☆対岸の陸地で休むシギチドリ達。



☆干潟に入っていたカメラマンが帰ったら、すぐに飛んできて堤防の真下で採餌を始めたシギチ達。



☆デジスコだと入りきらないので、コンパクトデジカメのズームだけでノートリミング。

　




ところで、干潟に入って接近撮影しているカメラマンをよく目にするが、追いかければ追いかけるほど、鳥は逃げて行ってしまう。間近で自然な姿を撮りたいのなら、待っていた方が良い。
飛んで逃げる姿を撮って、ネットに出してる人までいるので、わざとやってるのかもしれないが…。
こちらに気づくと、バツが悪そうにやめる人もいるけど、誰も見ていなくてもマナーは守ってほしい。
野鳥は、ゆっくり休んだり、しっかり採餌をしたりが、できないと、命にかかわります。
鳥にとってはもちろん、そして他の観察者にとっても迷惑です。　

※ここのところシギチが増えてきたからか毎回のように見かけていることと、他のウォッチャーからも、蒲生でカメラマンが酷い！という噂を聞くので、ちょっと書いてみました。

ちなみに去年設置された看板。今は風雪で傷んでどっか行っちゃったんですが、これが基本です。






☆日和山前から海にオオミズナギドリの姿が多数見えたので、高台の駐車場から海を見てみた。
　オオミズナギドリ、ユリカモメ、ウミネコなどが多数、飛んだり浮かんだりしていた。

☆浮かんでいるオオミズナギドリ。



☆波があるうえに小さい鳥なので難しいが、なんとかわかるように撮れたウトウ。



☆浮かんでいる大量のユリカモメ。そろそろ渡去か…