2013/8/5

８：５５～１１：５５

ヨシガモ♂1、カルガモ、カワウ、ウミウ、ササゴイ、
アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、メダイチドリA2+?4f、
オオメダイチドリJ１、キアシシギA4、トウネンA1+?2f、ウミネコ、オオセグロカモメ、
ミサゴ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、ヒバリ、オオヨシキリ、コヨシキリ、スズメ、
ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ　以上２９種。

オツネントンボ、ムスジイトトンボ、アオモンイトトンボ、アジアイトンボ、ギンヤンマ、
チョウトンボ3+、コシアキトンボ1、コフキトンボ、ショウジョウトンボ、ウスバキトンボ、
シオカラトンボ

☆潟湖に入っているカルガモ群に紛れていたヨシガモ。



☆池の対岸に、生まれて間もないカルガモのヒナが10羽かたまっていた。
　しばらく見ていたが、ヒナたちは勝手に歩き回ったり、池に入って泳いだりしていた。親はどこに？



☆池の近くにはこの個体しかいなかった。幼鳥っぽく見えるのだが、これが親？？？



☆潟湖や淡水池(跡)にサギ類が多数いた。

 


☆魚を狙うササゴイの今年生まれの幼鳥。



☆オオメダイチドリの幼鳥。蒲生では初めて見た。



☆潟湖の陸地で餌を探すキアシシギ。



☆もう飛べるのに親に餌をねだる甘えっ子のウミネコ。



☆初め嫌がっていたが、結局餌を与える親。



☆オオセグロカモメも今年生まれの幼鳥がいた。



☆「Ｂ８」と刻印された赤のカラーリングと、ジオロケータを装着された赤のカラーリングをつけたウミネコ。

　　→ここに出ていたので(https://sites.google.com/site/utou58/request）、連絡してみたところ、

　　青森県下北郡大間町の繁殖地(大間弁天島)にて、
　

　　2012年5月12日に初めて捕獲し、ジオロケータを付けて放鳥
　　2013年6月15日に再捕獲し、ジオロケータを回収し、別の新たなジオロケータを装着して再放鳥

　　といった経歴だそうです。これからどこに飛んで行くのか興味深いですね！　



☆チョウトンボ♂♀。震災後の蒲生で初めて見た。写真は撮れなかったがコシアキトンボもいた。
　トンボをはじめ、昆虫の種類と数が急に増えてきたように感じる。